2015/03/10

Westminster Abbey / ウェストミンスター寺院

Lancaster GateからBond Streetで乗り換えてWestminsterに到着。Westminsterは大きな駅で出口が分からずウロウロしたが、駅構内の掲示板を確認して無事ウェストミンスター寺院方面に出ることができた。国会議事堂周辺を警備するお巡りさんの前を歩いて行くと、ウェストミンスター寺院が見えてきた。


到着したのは開門の少し前だったが、入り口に向かって列ができていた。ロンドン・パスがあるので、チケットの心配はしないで、そのまま列の最後尾に並んだ。


入り口でパスを示したら、入場チケットに交換してくれて、無事に入場できた。

内部の説明は当然ながら英語ばかりで、内容はよく分からなかった。日本語オーディオガイドを借りればよかったと反省。教会は外から見て想像したより広くて荘厳だった。



 内部は写真撮影禁止だったが、西側正面の写真を撮り忘れたことに後で気づいた。
以下はWikipediaからの引用。

西側のファサード
Westminster Abbey - West Door




















教会の内部
Westminster Abbey Interior

London Morning / ロンドンの朝・観光再開


昨夜の雨は上がり、娘の体調も復活。今日は乗り物にたくさん乗って移動が多い予定。ホテルの窓から見える朝の風景。


林の向こうに見えるのは故ダイアナ妃が住まれたケンジントン・パレス。

復活したばかりの娘は、朝ごはんにトマト3切れ、フルーツとトースト1枚のみ。この日からは飲み物も紅茶に。



2015/03/09

Les Misérables / レ・ミゼラブル

娘の体調も何とか回復したので、旅行の大きな目的のひとつであるLes Misérablesを観るためにホテルを出発。弱った娘のために少し贅沢して、Black CabでQueen's Theatreに向かう。小雨が降っているのでちょうどよかった。

 劇場には余裕たっぷりの1時間前に到着。


開演の40分前に座席について、ミュージカルが始まるのを待つ。
有名なミュージカルだから、気付いただけでも日本人、韓国人、ドイツ人、ロシア人と、イギリス人以外も多かった。みんな入って来るなり劇場内の写真を撮りまくっていた。(人のことは言えないけど)
ドレスを着た女性もいたが、ほとんどはカジュアルというよりもラフな格好だった。劇場は想像以上にコンパクトだったが、豪華な内装。垂れ幕にレミゼの絵が映されると、いやがうえにも期待が高まる。




ミュージカルはというと、最高だった。シャベールはめちゃくちゃカッコよく、フォンティーヌの歌は鳥肌モノの素晴らしさ。全員が歌いながら舞台をせり出してくる場面なんかは、もう体がビンビンした。
ストーリーは映画で知っているので、歌詞が多少聞き取れなくても大感動。娘の体調もすっかり復活したみたいで、帰りには「本当によかった、明日も観に来たい」と。
帰りもBlack Cabに乗ったので、思いの外早くホテルに帰り着いた。

London Pass / ロンドン・パス

娘がホテルで休んでいる間にネットで予約済みのロンドン・パスとレ・ミゼラブルのチケットを引き取りに行くことにした。
まず最初はクインーズ・シアター。引き取りにはクレジットカードが必要と書かれていたが、実際には予約メールのコピーを見せるだけでチケットを渡してくれた。


クイーンズ・シアターから南に下って、レスター・スクエアーを抜けてロンドン・パスのオフィスに向かう。1階は観光案内のインフォメーションで、引き取りは地下のカウンターだった。ロンドン・パスにはなかなかしっかりした観光ガイドが付いていた。


チケットを手に入れて、Piccadilly Circusから地下鉄に乗ってホテルに帰った。

Schedule Change / 予定キャンセル

朝起きると、外から馬のパカパカという音が聞こえる。窓から下を覗くと馬の出勤風景が見えた。


朝食に行く時間になるが、娘は朝から二日酔い状態。前日のお昼に食べた食事が胃にもたれた上に、夜の食事会でビールを飲んだのが悪かったようで、ほとんど何も食べずに部屋に戻ることになった。

しばらく部屋で休んでハイド・パークに散歩に出かけたが、体調は復活せず。天気も小雨模様で寒いので、本日の計画は全部キャンセルしてホテルで休むことに決定した。
お昼は近所のスーパーで買ったサンドイッチとフルーツで済ました。

2015/03/08

Portbello Market / ポートベロー・マーケット

大英博物館の後は「ノッティングヒルの恋人」で一躍有名になったポートベロー・マーケットに行った。
事前にウェブで調べた情報では18時までやっているはずだったが、17時前に到着した時にはマーケットは店仕舞いをした後で、マーケットがあったであろう道を歩くだけになってしまった。それでも途中の街並みは映画のようだった。

この後、ロンドン在住のWさん家族、Mさん家族とウェストフィールドのレストランJamie's Itarianでお食事会。
Mさん家族みなさんの欧米人っぷりに感心し、旦那のイギリス転勤で苦労したMさんの奥さんの話しに感心し、旧友を温めることができた。
写真はウェストフィールドのショッピングセンター。広くて金がかかってるなぁって感じだった。

Great Court Restaurant / グレート・コート・レストラン

お昼ご飯は外で食べてもよかったが、外に出るのが面倒だったのでグレート・コートの3階にあるレストランで昼食を取ることにした。

案内されたのは入り口を入ってすぐの席で、外を通る人から丸見え。店の雰囲気に合わない客は奥に案内されると言うから、ここの席を案内されたのはいいことなんだろうと話しながらメニューを見るが、英語メニューからは料理がさっぱり想像できない(汗)

英会話の能力が低い上に説明してくれるお姉さんの訛りがひどく、半分も分からないままで何とか注文を完了。実物が来てから「ああ、こんな料理だったのね」と思うこと4皿。
改めてレシートを見ると、二人で食べたのは
Starter - Vegetable Samosa, Seared Tuna
Main - Roasted Aubergine, Prawn Chickpea Salad


これにミネラルウォーターとビールを付けて、56.87ポンド。
どの料理もハーブがきつくてあまり口に合わなかった。その上高い!
前夜のパブに続いて、口に合わない昼ごはん。これが引き金で、この後娘はロンドンメシがトラウマに。

The British Museum / 大英博物館

今回の旅行の主要目的のひとつである大英博物館に到着した。10時オープンの所を9時半過ぎに到着したが、グレートコートには入ることができたので、ガイドブックや土産物を見ながら10時のオープンを待った。

 


10時のオープンと同時にほとんどの人はエジプトの展示に向かい、ロゼッタ・ストーンの周りに人だかりができた。みんなが代わる代わるに写真を撮るが、ガラスに囲まれているのであまり綺麗に撮れない。帰るころには人も多く、とても写真を撮れるような状況ではなかったので、やはり朝一番に行くのがよいと思う。

ラムセス二世像。

アッシリアの彫像。足の数がおかしい。

とりじん!(笑)
正式名は"Eagle Head Protective Spirit"、日本名だと「有翼鷲頭精霊」。こちらも紀元前860年頃のアッシリアのもの。腹の高さにあるザラザラ模様は楔形文字。

ライオン狩りのレリーフの一部。ライオンの躍動感がすばらしい。

アテネのパルテノン神殿の上部に飾られていた彫刻。ここに来れば、ギリシャ文明にも触れられると思ったけど、やっぱり現場に行かないと迫力不足だなぁ。パルテノン神殿の円柱のレプリカがあって、本物の神殿がとてつもなく大きいことは想像できた。


再びエジプトの展示。ミイラは数えられないほど展示されていた。猫のミイラもあった。
 



世界のあらゆるものが展示されている。イースター島のモアイ像も実物を観賞。

時計の展示コーナには、歴史的な時計、美術的な時計に混じってソニーのラジオ付き目覚まし時計が展示されていた。

目的だったエジプト、メソポタミア、ギリシャの遺跡を間近で見ることができて大満足。ただ、途中からは「博物酔い」とでも呼べる状態になってしまい、写真も撮らず、ひたすら歩いて見学をこなしてしまった。娘が「地球の歩きかた」を見ながら道案内してくれたが、階数を上り下りするとさっぱり分からなくなって、何度も道を間違えた。
それでも、主要な展示は見尽くしたので、女の子の集団(中学生?)にギリシャの展示がどこにあるか聞かれても優しく教えてあげることができた。

Tube / 地下鉄

大英博物館に向かうため、ホテルの下にあるLancaster Gateから地下鉄に乗る。
地下鉄に乗るたびにチケットを買うのは面倒だし割高なので、先ずOyster Cardを購入した。自動販売機のメニューは日本語も選択できるので、非常にスムーズに購入できた。

大英博物館は、Lancaster GateからCentral LineでHolbornまで地下鉄で行く。初めて乗るロンドンの地下鉄に少し緊張したが、実際にはとても簡単で快適だった。行き先掲示は東京の地下鉄よりも分かり易いと思う。車両は少し小さいけれど、駅も車両も綺麗で、安心して乗れる。日曜日ということもあり、電車の中も空いていた。


Holbornの駅は、ホームから地上までのエスカレーターがとても長かった。他にも中心部の何駅かには日本では考えられない長さのエスカレーターが結構な速さで動いており、お年寄りは大丈夫なのだろうかと思ってしまう。エスカレーターには右側に立てとの注意書きがある。日本では「ステップを歩かないでください」と書いてあるけど、ここでは「歩く人のために左を開けること」と書かれている。

ロンドンの歩行者信号は押しボタンを押さないと青にならないものが多い。
信号とは無関係に車の切れ目を渡る人も多いけど、この後びっくりすることになるイタリアに比べれば、随分安全な横断歩道だった。


Lancaster London Hotel / ランカスター・ロンドン

時差ぼけでよく眠れないまま迎えたロンドン最初の朝、ホテルの朝食はビュッフェ形式で、種類はとても多かった。イギリスを意識して豆やトマトを焼いたものも食べてみたがどれも美味しく、昨夜パブで食べた料理との違いにびっくりした。イギリス名物は朝食というのもあながち冗談とも思えない。

ハイド・パークの見える窓辺の席で朝食を食べながら、「ああ、本当にロンドンに来ちゃったなぁ」と今更ながらに思う。

食事の後、窓から見えたハイド・パーク(正確にはイタリアン・ガーデン)に降りてみる。日差しは暖かそうだが、風が吹くと少し寒い。後ろの建物はホテル、周りには高いビルはないので、どの部屋に泊まっても見晴らしはよさそう。

イタリアン・ガーデンからケンジントン・パレス方面に続く道。
街の真ん中にこんなにも広い公園があるなんて!しかも何にもないし、人もいない!この贅沢な空間は日本と違う。