2012/04/30

おもろの夜

夕陽からおもろに帰って来ると、食堂には誰もいない。
ビールを飲みながらおかみさんと語らい始める。
「夕陽はどうだった?」
「ダメだった。与那国では一度も綺麗な夕陽を見たことないんよ。」
「期待し過ぎなんだから。少しぐらい雲があっても、綺麗な夕陽だったって思いなさいよ。」
「いやいや、そういう訳にはいかんわ。そう言えば、人面岩に行って来ましたよ。」
「どうだった?」
「昨日、見つけられなかったときは、何かゾクゾクする気がしたけど、今日、着いたら何にも感じんかった。」
「もう、本当に話を盛り下げるんだから。楽しいこと、夢のある話をして、盛り上げてよ。」
などとアホな話しをている間に、何人かが帰って来て、話し盛り下げ男も入れておもろの夜は更けて行った。

写真は竹富島で知り合った島旅好きの二人がおかみさんに結婚報告のところ。
おめでとうございます。

日本で最後の夕陽

日本で最後に沈む夕陽を見るためにダンヌ浜に。
おもろのみんなは西崎に行ってしまったみたいで、浜には家族連れ、外人カップルと自分の3組のみ。
2年前もおもろからみんなで来たなぁ、なんて思い出しつつその時を待つ。


しかし、海面近くの雲のせいで今日の夕陽も不発に終わる。

晩ご飯

夕陽を見に行くからということで、ビールはお預け。
中身汁は、竹富島で知り合って結婚することになったというおもろのお客さん二人へのお祝いだそうです。今日も美味しい晩ご飯でした。

ティンダハナタ

祖納の街をティンダハナタから眺める。
2年振りに訪れた観光客の目には、複合型公共施設という建物ができた以外、ほとんど何も変わっていない(2年前は工事中だった)。

相変わらず、自衛隊誘致反対と賛成の横断幕が掲げられているけど、結論は出ていないみたい。
島の美しい自然と、人々の優しい心は何とかして残して欲しい。
旅人の勝手な願いなんだけど...

馬鼻崎

断崖の上に緑の草原と馬。下には蒼い蒼い与那国の海。
本当に与那国らしいところ。



アクセスの悪さとウンチの多さ、どちらが影響しているのか分からないけど、観光客はゼロ。
馬はたくさん、馬のウンチは無限大。

ダンヌ浜

暑さに負けて浜辺に降りる気にならず。浜辺を見下ろす東屋からボーッと海を眺める。

初めて与那国に来た時、この東屋で会話した八重山放浪中の女の子のことが、妙に思い出される。

山の中の東屋

インビ岳を抜ける林道途中の東屋でお昼寝。

本当は本を持って来ているのだが、なかなか読み始められない。
真夏に比べると、山の緑が若々しい。



わかなそば

お昼ごはんは、わかなそば。2年前は、店の定休日で食べられなかった。

八重山そばはソーキが乗っているのが普通だけど、ここのお肉は、脂身の少ないチャーシュー。
だしも鰹だしではなくトンコツ風で、八重山そばとはちょっと違った美味さ。
おもろで同宿のおじさんがひとり食べてるところに相席して食べてたら、おじさんと入れ替わりに、今日から泊まるという中国人の夫婦が入って来て、また相席に。

カメ

人面岩からの帰り道で遭遇。

この後、インビ岳の林道でも遭遇。

人面岩への道

人面岩への道は雑草で被われていて、この先本当に続いているの?って思うような道。
ここ与那国にはハブがいないことを知っているから、足元が雑草で見えなくても怖くないけど、石垣だったら絶対入っていけない。
それでも、途中でクモの巣にかかること3度。昆虫大嫌いな人には、我慢できないかも。

写真の道が二つに別れている所、当然右側の藪に突入。

人面岩

昨日とは反対側の道から入ることに。

本当にこの先にあるの?と思いつつ、雑草の中を進む。

歩いて歩いて、気が付けば昨日も見た景色。やっぱり通り過ぎてた。
遊歩道から脇道に入ったらありました。人面岩。

もう少しでいいので、分かるようにして欲しい。
色んなことをお願いしておきました。

foursquareに登録したvenue

日焼けどめ

郵便局隣の雑貨屋さんの開店を待って、日焼けどめをGET。
そのまま、島を右回りに半周して、立神岩展望台に到着。
日焼けどめを塗ったところで、記念撮影。時計の跡が痛々しい。

朝ごはん

オムレツ、キンピラ、からし菜のオヒタシに具沢山の味噌汁。
ごちそうさまでした。納豆のパックは返却させていただきました :-p

おもろの食堂

壁の大きな鏡に向かって自分取り。
もう一枚は通路側。


何とエアコンが付いてた。
2年前の夏、暑くてたまらなかったことが懐かしい。

部屋

おもろの部屋は窓のある東側奥の部屋。
あまり違いはないけれど、6つある部屋の中では一番いい部屋だと思う。
2年前、寝ぼけて間違えそうになった部屋。なつかしい。
朝から鳥のさえずりが聞こえて、今日も天気がいいみたい。
日焼け止めを買いに行かなきゃ。