おもろに荷物を置き、短パン、Tシャツに着替えて、与那国ホンダにバイクを借りに行く。
おっちゃん「いらっしゃい。前にも来られましたよね?1ヶ月前だった?」
「いえいえ、1年前のGWですよ」と答えながら、手続きを行う。
おっちゃん、毎回同じことを言って来るなぁ :-)
バイクに乗ったら、何はともあれ、日本で一番西の端を目指す。
1年前と何にも変わっていない島の道をバイクで走り、最西端に到着。
西の海をぼーっと眺める。
「また来たよ。相変わらず台湾は見えないけど」
5分も立っていると、日焼けでヒリヒリし始めてくる。
「やばっ!東屋で日焼け止めを塗らなきゃ」と展望台に入ってリュックを開けたところで外から女の子の声が。
「すみませ〜ん、写真を撮っていただけますか?」
見ると、与那国には似つかわしくない女の子2人連れ。ケバいけど可愛い!
写真を撮ってあげると
「今、日陰に入られたとこでした?だったらホントにごめんなさい」と、何度も頭を下げる。
いい子たちだこと。でも、やっぱりキャバ嬢っぽい:-)
日陰で日焼け止めを塗っていると、女の子達は最西端の碑の前で写真を撮ろうとしている。
カメラを置いて、タイマーで...なんてやっているので、今度はこちらから「写真撮ってあげましょうか?」と声をかける。
写真を撮ってあげたお礼に、写真を撮ってもらった。