45分遅れで到着した与那国空港、手荷物を受け取ってロビーに出ると、ホンダのおっちゃんとかふうの女将さんが待ってくれていた。
ホンダのおっちゃんから「久しぶりね。この前来たのはいつだった?」と声をかけられる。「見たことあるような気がするけど、来たことあるの?」と言われ続けたころからの大出世(笑
ホンダのおっちゃんの車に乗って租納まで送ってもらってから、かふうにチェックイン。ヘルパーの若い女の子が手続きしてくれた。
「与那国は初めてですか?こちらに泊まられたことはありますか?」と聞かれたから、「もう10年来、ほぼほぼ毎年近く来ていますよ。」と伝えた。
去年、オーナーが変わった後にも泊まったことは、記録(記憶?)にないみたい。そういえば、空港で女将さんに「お久しぶりです。」って言ったときに反応が薄かったかな?
同じ飛行機で与那国に着いた、埼玉から来たという40歳ぐらいの青年と二人、別々のテーブルで、同じくテレビの方を向いて晩ごはんをいただいた。
後で聞いた話だと、コロナのために受け入れ人数を減らして、食事時に混み合わないようにしているらしい。やっぱり、みんなでワイワイ言いながらご飯食べて、酒飲むのがいいなぁ。
埼玉の彼は、前から気になっていた与那国に念願叶って来ることができたらしい。
「あいにくの天気で残念ですね、真夏の与那国が海も空も青くて最高なんですよ。」と話したら、「暑い季節は苦手なんで、こんな天気がいいんです。」との返事。う〜ん。
明日からの天気予報は雨のち曇り、曇り、曇り...(涙