2018/05/01

東屋で読書とお弁当

比川の共同販売所で昼の弁当を買い、林道イランダ線の東屋で読書。写真は吾妻屋のある広場から見た与那国の北側。


12時前からお弁当。てんぷらは鶏天だと思って食べていたけど、途中でカジキ天だということに気付いた。どちらも1パック250円は激安。カジキ天は食べきれず、おもろに帰って16時からのビールの友となった。


両陛下歓迎の跡

島内、久部良から祖納までの道端には花壇が出来て、赤やら黄色やらの花が咲いている。真夏には尋常ならざる日差しを浴びるこの与那国で、夏を越えることができるかどうかは疑問だけど、これも両陛下をお迎えするために地元住民で育ててきたものとか。



おもろの女将さんに両陛下が来られた当日の事を聞いたら、「両陛下は小さいけど、品があってオーラが凄かった。」とのこと。
祖納の街を車で通られるときは、お出迎えのポイントがそれぞれ決められていて、お出迎えの前説と旗振りのリハがあって、本番10分前、5分前、1分前にはあと何分の案内車が通って、それから両陛下の車が通って行った。でも、本番は本当にあっという間だったと。
与那国を立たれる時には、空港にお見送りに行って、両陛下のオーラに圧倒されたとのこと。
お見送り後、ウンチのない綺麗な東崎が見たくて車ぶっ飛ばして行ったら、丁度上空に両陛下を乗せた飛行機が飛んで来て、ここでも日の丸の小旗を振ってお見送りしたから、島で最後をお見送りしたのは、おかみさんと友達の二人だと(笑)

ウンチのない東牧場

東崎の灯台手前の駐車場と草っ原は、両陛下のご訪問時に与那国馬についての説明を聞かれた所。テレビや新聞の報道では、あのウンチだらけの草っ原がごろごろ寝っ転がれるぐらいにきれいだった。今は一体どうなっているか?今回の旅行で確認したかったことのひとつ。

広場は、両陛下が来られた3月28日から1ヶ月以上経つと言うのに、未だにウンチがまばら。さすが両陛下のご威光。いや、(あるかどうか知らないけれど)馬忌避剤とか撒いたんじゃないの?と疑ってしまうぐらいの綺麗さ。
あとで思い返してみると、馬のウンチというより、牛のウンチが無いのが綺麗さの原因だった気がする。牛を東牧場に入れてないだけかも。



スクラップにされた風力発電

西崎を出発し、立神岩にご挨拶してから、東崎を目指して進んでいると、左手に大きなスクラップが。
ふと気になって引き返すと、東崎にあった風力発電を解体したものに違いない。元々、ふたつ並んで優雅に回っていたけど、いつかの台風でプロペラがくちゃくちゃになって、柱だけになっていたもの。



これも「白い柱は何なの?」なんて、陛下に質問されるのを避けるため、スクラップにしたんでしょうか?

きれいになった最西端の地

持参したカロリーメートを朝ごはんにして、与那国巡り出発。
「もしかしたら⁈」と淡い期待を抱きつつ西崎に到着するが、もちろん、台湾は見えない。
昨日は夕方で気づかなかったけど、最西端の碑の周りがとても綺麗になっている。両陛下がいらっしゃったお陰。





2018/04/30

民宿てぃだん

民宿の居間に貼られている「Dr.コトー診療所2006」のポスター。第2作目からもう12年になっちゃったんですね。
夜、隣の部屋のテレビが一晩中鳴っていて、うるさくて何度も目が覚めた。


晩ご飯〜居酒屋まるてぃ

遠くまで出て行くのが面倒になって、晩メシは民宿てぃだんの1階にある居酒屋まるてぃに。
「与那国の美味しいものありますか?」の質問に、店の女将は「・・・」。
観光客相手というよりは、地元民の居酒屋っぽいので、メニューも普通の居酒屋メニューがほとんどだけど、テキトーでいいから、なんか言って欲しかったなぁ。
自己責任で注文したのは、カジキの刺身、カジキの長命草はさみてんぷら、豆腐チャンプルーの3品。カジキのてんぷらとチャンプルーは美味しかった。




与那国到着

石垣〜与那国最終便で定刻18:05に与那国に到着。
お迎えは与那国ホンダのおっちゃん。空港の玄関で待っていたおっちゃんと目が合うと「去年も来たよねー。名前は覚えてないけど、顔を見ると分かるよ。」毎年、おっちゃんの同じ言葉で与那国が始まる。

ホンダでバイクを借りて、宿泊先のてぃだんにバイクを走らせると、とても懐かしい気持ちになる。
てぃだんにチェックインして、短パン、ビーサンに着替えてから、最西端の地、西崎にバイクを飛ばす。毎度の「もしかしたら、台湾見えるかも」という期待は当然のように打ち砕かれ、西の海上には雲が広がっている。
でも、夕陽は今までで最高級の綺麗さだった。



夕陽が雲に隠れてしまったので、諦めて帰る途中で西の空を見ると、真っ赤な太陽が雲の隙間に見えた。肉眼にはとても大きな太陽だけど、写真に撮ると小さいなぁ


2018年 人間性回復プログラム

家族連ればかりのANAラウンジでウィスキーを飲みながら読みかけの本を読む。この1週間の仕事を象徴しているのか、読みかけの本の続きは「心配事が多すぎる」(泣)
この旅行に持って行くのは読みかけの伊坂幸太郎が1冊と森沢明夫が2冊。森沢明夫を読めば、きっと優しい人になれるだろうと、4泊5日の人間性復活プログラムの開始!


広島から那覇を経由して、南ぬ島石垣空港に到着。蒸し暑い空気が懐かしい。




2017/05/04

ISG〜OKA〜HIJ / ANA3746, ANA1862

離島桟橋からバスターミナルに移動し、東バスで新石垣空港に。空港ではチェックイン待ちの行列ができており、預け入れ荷物の検査とチェックインに30分ほどかかる。
チェックインを済ませて、最後のお昼ご飯は、八重山そば定食。値段の割にとにかく量が多かった。


石垣〜那覇はソラシドエアー。始めて乗ったが、CAのお姉さんがいまいちか...


那覇のANAラウンジで少し休んで、広島便に乗り継ぎ。九州を超えて豊後水道に出た辺りで飛行機の外の雲に自分の飛行機の影が!ポルスターガイスト現象じゃなくってブロッケン現象。




石垣離島桟橋

最終日は移動のみ。飛行機の便まで時間があるので、なんとなく離島桟橋に足を延ばす。
離島桟橋手前の交差点は730交差点。記念碑をパチリ。


離島ターミナルでぼーっとしてたら、記念写真を撮る人が見えた。そういえば、具志堅用高の記念碑は写真撮ってないなぁ、ということで1枚。


コーヒーでも飲もうと、昔の離島桟橋方面に足を延ばすと「フェリーよなくに」が。いつかは、あれに乗って与那国に行ってみたいなぁ。
近くにあったBLUE CAFE ISHIGAKIJIMAに入ってコーヒーを飲みながら今年の旅行を振り返る。楽しい旅だったけど、もう一日延ばせばよかったかなぁと反省。テラス席は外人率が高かった。



2017/05/03

晩ご飯 一仙

去年は入れなかった南風に予約の電話をしたが、既に予約で一杯。21時頃に来店し、空いていれば入れるとのことだった。シーカヤックの後、20時半過ぎに南風を訪れたが空きがなく、諦めて別の店を探すことに。結局、南風の南隣の一仙という店に入る。


注文したのは、オリオンビール、刺身盛り合わせと魚の天ぷら。(刺身は2切れ食べてから、天ぷらは1切れ食べてから撮った写真)
締めに石垣牛のにぎりを注文したが、シャリ切れでできないとのこと。まあ、刺身も天ぷらも美味しかったし、まずまず安かったので良しとしよう。シャリ不足はファミマのおむすびで代用。安くついた。




夕暮れカヤックツアー

今年の八重山旅行唯一のイベント、ちゅらねしあの夕暮れカヤックツアーの迎えをホテルの前で待つ。カヤックを積んだ車が手前の路地に入っていったので、追いかけたけど間に合わず。反対側から車が出て来るのを待っていると、運転席に八幡さんが見えた。
車に駆け寄ってご挨拶すると、今日のツアーは八幡さんとの二人だけらしい。「夕日を見るだけだから、のんびり行きましょう」と八幡さんが笑う。いつかの八幡さんと二人だけの石垣北部のデイツアーがきつくて、昨年は楽チンな仲間川ツアーを選んだことが伝わっている模様(笑)

車を5分ほど走らせて、石垣港の東の漁港に到着。カヤックを車から降ろして「漕げますよね?」の質問。「パドルの持ち方だけ教えてもらったら大丈夫です」と答えて、パドルを握ってみせる。「それでいいですよ」ということで、ツアー開始。
漕ぎ出すと、右手にサザンゲートブリッジ。「行ってらっしゃ〜い!」という声が橋の方から聞こえたが、八幡さんにも誰か分からないらしい。
おっかなびっくりで漕ぎ始めた1年ぶりのカヤックは、風がなく波も穏やかで、スイスイ進む。「意外といけるじゃん!」


夕日ポイントまでは八幡さんと話しながら並走。
今日のツアー客がひとりきりだったので「ちゅらねしあはお客さん多いんですか?」と聞くと、あまりはやってないらしい。ショップ立て直しのために神奈川から石垣に戻って来ることになったとか。ただ、賃貸住宅が慢性的に不足しており、家族の引越しが遅れているとのこと。石垣の観光客が増え、それに対応するサービスの人が増えてアパート不足、その上、尖閣の問題で海上保安庁も増員になって、職員の家族も含めた住居が足りていないのだとか。
ちゅらねしあを簡単で楽しいだけのレジャーを提供する店ではなく「身の丈+10cmの体験」を提供するショップにしたいという思い、八幡さんを慕ってくる若者のためにガイドを職業として年収も含めてしっかりしたものにしなければならないというオーナーとしての責任、いろいろ聞かせてもらいました。
石垣や西表のレジャー産業が自然の保護よりも利益優先になってきているという危惧も。

写真を撮ろうと漕ぐのを止めると八幡さんはスイスイ先に進んでしまう。写真は夕日に向かって漕ぐ八幡さん。


漕ぎ出して30分余りで防波堤の端っこの夕日ポイントに到着。遠くに竹富島が見える。
波に揺られながら夕日が沈むのをぼーっと眺める。まさに「黄昏」、世界が金色に変わって行く。



次の2枚は八幡さんに撮ってもらった写真。カッコよ過ぎ!



防波堤の端っこから夕日を見ているつもりだったが、ゆっくりと防波堤の外に流されていたらしい。楽しい時間の後は防波堤の外をぐるっと回って、ひたすら漕いで帰る。その内、夕焼け空も暗くなり、薄暗い海面を見ながらただただ漕いで、20時前に漁港に到着。


夕暮れカヤックツアーの経路はこんな感じ。合計7kmと少し。久しぶりに漕いで、また漕ぎたくなったかも。宮島の鳥居をくぐるツアーに行ってみるかなぁ。


竹富島

夕方のカヤックツアーまで時間があるので、荷物を預けて竹富島に。竹富島では乗ったことのない初の水牛車。まあ、次はもうないかな。



なごみの塔は登頂禁止になっており、代わりに有料展望台ができていた。



お腹が空いたので、よさげな店を探してカフェ テードゥンしだめー館に入る。お店はいっぱいだったので受付に名前を書いて待つこと5分、大阪から来た若いカップルのテーブルに相席させてもらうことに。
席について、名物と思われる竹富そばとオリオンビールを頼む。二人に「他の島にも行かれましたか?」と聞かれて、朝、与那国から移動して来たことを話して、与那国談義に。与那国の夕日の写真を見せると、「きれいな夕日ですね。」と喜んでくれた女の子、可愛いかった。その後、島ですれ違っても頭を下げてくれるいい子だったなぁ。


OGN〜ISG / RAC742

一緒の便で石垣に帰る虫取りのおじさんと二人、女将さんに与那国空港にまで送ってもらう。自動的に「また来ます。多分来年」と言ってしまう(笑)
虫取りのおじさんに「与那国空港の金属検査ではベルトのバックルがかかりますよ」と言われたが、そのまま検査ゲートをくぐって「ピンポーン」。ベルトを外す僕を見て「ほら」とおじさんが喜ぶ。さあ、あれに乗って帰ろう。



与那国を離れ、西表島を超え、竹富島を超えて石垣空港へ。




石垣空港から石垣離島桟橋までは虫取りのおじさんと一緒。離島桟橋で、お礼を言ってお別れ。また、会えるといいなぁ。