トラファルガー広場からナショナルギャラりーへ入った。トラファルガー広場の人混みが美術館の入り口まで人で続いていたので、混雑を心配したが比較的空いていた。ロンドン・パスでオーディオガイドを借りることができたので、ひとつひとつの説明を聞きながらゆっくり観て回った。写真を撮ってもよいことが分かったが最後のころになってからだったので、写真はあまり撮れなかった。
レオナルド・ダ・ヴィンチ作「洗礼者ヨハネと聖アンナのいる聖母子像」(下書きのデッサン)今回の旅行では、世界に20も残っていないダ・ヴィンチの作品を何度も目にすることができた。
美術の教科書で見たことのある絵が何点か。
スーラ作「アニエールの水浴」。美術の教科書で印象深かった絵がこんなに大きかったことにびっくりした。
おなじみモネの「睡蓮の池」。
左はモネの「グラヌイエールの水浴」。右はルノワールの「アニエールのセーヌ川(船遊び)」。
ゴッホの「椅子とパイプ」の前で娘の記念撮影。すぐ近くには「ひまわり」もあったけど、ずっと人だかりができていた。
これもゴッホの「糸杉のある小麦畑」。個人的には「ひまわり」よりこっちの方が好きだけけどなぁ。