1年ぶりの六畳ビーチは相変わらず美しい。
ビーサンからウォーターシューズに履き替えて、20mほどの崖を降りる。携帯の電波も届かないここで足を踏み外したら、傷だらけ、血まみれになっても自力で上がるしかないだろうから、一歩一歩慎重に。
浜辺まで降りて来たら、本当に六畳ほどしか砂浜がない状態。岩場に服を脱ぎ、iPhoneを防水ケースに入れて、海の中に!
透明度はバツグン、海はエメラルドに輝いているのだけれど、波が高い。砂浜に座っていても、大きな波が来ると砂浜に押し上げられ、引き波で海に引っ張られてしまう。
海岸と並行に少し泳いで、あとは波打ち際で波に弄ばれるのを楽しむ。
1時間ほど波と戯れた後、海パンのままおもろに帰って、シャワーを浴びてから、再出発。
今度は、祖納から比川に抜けて、南道路を西崎に向けて走る。
雲が消えていつもの渡難ブルーの海が見えた。これが見たかったんだよなぁ!