午後は、与那国の美しい景色を心に刻む時間に決定。最初に向かったのは、海の色の美しい軍艦岩。太陽を背にして見ることのできる正午過ぎてからの海の色は絶品。
続いては東崎。ここも太陽を背にする午後の色は格別。真っ青な空と渡難ブルーの海をバックに東崎の草原の緑がとても優しい。
8月になるとこの緑の草原が、暑さに負けて茶色になってしまうので、7月上旬の晴れが最高の組み合わせ。
租納港の普通の景色。ボートが留められているだけだけど、波のない水面でボートが浮いているような透明度。
もっとも与那国らしい景色の続く、南道路から立神岩、東崎にかけての島の南側の道路と海の景色。美しい渡難ブルーの海が水平線の彼方まで続いている。初めてこの景色を見たときは、あまりの美しさに涙が出た。
最後は、東崎から租納に帰る道。まだまだ高い太陽が、西の海をキラキラ光らせる景色も与那国で好きな景色のひとつ。
こんな時も必ず「台湾見えんかなぁ?」と思ってしまう(笑