朝の5時半に各部屋で目覚ましが鳴っている。ああ、みんな朝日を見に行くんだ。めいめいに支度をして東崎に出発。現地でおもろの客が再集合するころには、東の空が明るくなり始めていた。
駐車場から東崎の先っぽの灯台を目指して歩く。草原は馬と牛のウンチの地雷だらけ。避けては歩いたが、ビーサンの足には多少の被害もあったと思う(が、考えないことに)。
6時12分、太陽が水平線から顔を出した。
ここまで太陽が登るのに15分 と少し。きれいな夕日はなかなか見られないけど、朝日はいつもきれいに見える不思議な島。振り返ると、朝日を浴びるサンニヌ台。なんか幸せな気持ち。
おもろに帰っておいしい朝食。真ん中の豆腐はジーマーミー豆腐。