レンタカー屋のおじさんに返却したばかりのレンタカーに乗せてもらって、福江空港まで送ってもらう。
ANA4920の出発まで、空港でぼーっと。
五島名物の鯖寿司をお土産に買う。
保冷パックに入れてもらって広島まで持ち帰り、翌日のお昼ご飯で食べました。
バリ旨!本当に美味しかった:-)
空港の待合室で数えた搭乗客は9名。
これに乗って福岡へ。
乗客9名に対して、CA 2名。
30分少しのフライトで福岡空港到着。
地下鉄、新幹線と乗り継いで、広島駅にたどり着いたのは、22時前。
わずか3時間の帰路でした。
この旅で分かったこと。
美しい景色を残すためにはカメラが必要。iPhoneじゃあ辛い。
五島はいい所だったけど、もう1回行くかどうかは微妙だなぁ:-)
2011/10/01
五島島巡り〜五島観光歴史資料館
ドライブにも飽きたので、島の中心部、福江でぶらぶらすることに。
尋ねたのは、五島観光歴史資料館。
玄関から入ると、地元の子どもがコンピュータを使った体験プログラムで遊んでいた。(無料のエリア)
受付に行って入場料220円を払うと、「五島を紹介した映画を見ていただくことができますが、どうしますか?」と聞かれたので、お願いする。
100人ぐらいが入れるホールに1人で20分ばかりの紹介映画を観賞。
旅行の順番としては、ここに最初に来た方がよかったかかも。
尋ねたのは、五島観光歴史資料館。
玄関から入ると、地元の子どもがコンピュータを使った体験プログラムで遊んでいた。(無料のエリア)
受付に行って入場料220円を払うと、「五島を紹介した映画を見ていただくことができますが、どうしますか?」と聞かれたので、お願いする。
100人ぐらいが入れるホールに1人で20分ばかりの紹介映画を観賞。
旅行の順番としては、ここに最初に来た方がよかったかかも。
この後、市内を車でうろうろして、福江港を眺めてレンタカーを返却。
五島島巡り〜鐙瀬溶岩海岸
鐙瀬(あぶんぜ)、読みにくい地名の多い島だこと。
もっときれいな景色のところがあるみたいだけど、しょぼい風景に遭遇。
もっときれいな景色のところがあるみたいだけど、しょぼい風景に遭遇。
観光地を1つクリアしたということで、もう福江に帰ることに。
途中で、鬼岳の写真を。
この辺りの広々した道路で、エコモードじゃないEVの加速性能をいろいろ試して遊んだ。
バッテリの減りを意識しなくていいなら、キビキビ走って面白い。
昼ご飯〜皿うどん
きれいな海を眺めるという旅の目的はほぼ達成。
次はお昼ご飯を目指して、車を走らせる。
リアス式海岸、きれいな海が続く。
写真はないけど、道路工事、港湾工事も沢山...
充電と食事のために荒川温泉に寄ったが、温泉改装工事のためお休み。
次はお昼ご飯を目指して、車を走らせる。
写真はないけど、道路工事、港湾工事も沢山...
充電と食事のために荒川温泉に寄ったが、温泉改装工事のためお休み。
i-MiEVに充電を仕掛けて、小さな町をキョロキョロ。
食堂たつみに入る。
注文したのは、皿うどん。
写真では分からないけど、量はたっぷり。
「ソースありますから、よろしかったらどうぞ」と言われたので、ちょっとドキドキしながら、初めてのソース掛けに挑戦。
なんと、旨いこと!
皿うどんとは別の食べ物になってしまった。
五島島巡り〜大瀬崎灯台
風が強くて、iPhoneを持つ手が揺れる。
灯台の後ろは東シナ海。
この辺境の地で内田樹著「日本辺境論」を読むつもりで、カバンに入れたけど、あまりの風の強さに読書意欲はゼロに。
ぼーっと海を眺めて、はるか昔、遣唐使の時代にこの海を渡った人たちに思いを馳せる。
大瀬崎灯台詳細情報。
灯台から見る島の断崖絶壁。
海の色は、与那国に近い。
さて、そろそろ帰ろう。
帰り道、振り返ると絶景。
ひたすら上り坂を登ること約20分。
汗びっしょりになって駐車場に到着。
年寄りには絶対行けません。
帰り道ですれ違った人2名。
灯台の後ろは東シナ海。
この辺境の地で内田樹著「日本辺境論」を読むつもりで、カバンに入れたけど、あまりの風の強さに読書意欲はゼロに。
ぼーっと海を眺めて、はるか昔、遣唐使の時代にこの海を渡った人たちに思いを馳せる。
大瀬崎灯台詳細情報。
灯台から見る島の断崖絶壁。
海の色は、与那国に近い。
さて、そろそろ帰ろう。
駐車場があるのは、あの山のテッペンか?
帰り道、振り返ると絶景。
ひたすら上り坂を登ること約20分。
汗びっしょりになって駐車場に到着。
年寄りには絶対行けません。
帰り道ですれ違った人2名。
五島島巡り〜大瀬崎へ
映画「悪人」で有名になった、五島の観光名所。
断崖絶壁の岬の先端に大瀬崎灯台が見える。
今日は、あの灯台まで、沖縄返還前の日本の西端まで行く。
さあ、遊歩道をひたすら歩く。
ついに灯台が目の前に。
空も青いし、テンションが上がるなぁ:-)
最後の階段。ちょっとキツかった...
ここまで、すれ違ったのは4人。
断崖絶壁の岬の先端に大瀬崎灯台が見える。
今日は、あの灯台まで、沖縄返還前の日本の西端まで行く。
さあ、遊歩道をひたすら歩く。
灯台までの道、ずっと、ずっと下り坂。
帰りのことがちょっと頭をよぎるが、まぁ、何てコトはないだろう...
歩くこと10数分、やっと灯台が見えてきた。
空も青いし、テンションが上がるなぁ:-)
最後の階段。ちょっとキツかった...
ここまで、すれ違ったのは4人。
五島島巡り〜高浜海水浴場
魚籃観音から坂道を下ると、海水浴場が右手に見えて来る。
今日の海の色はまさに、エメラルドグリーン。
八重山で見られる海の色と同じ。
海岸線から少し沖に並ぶ黒い点4つは、サーファー達の頭。
陽射しが暑くないからか、海岸線の岩が純和風なせいか、テンションが今イチ上がらない:-)
広く整備された駐車場に車を止めて、海水浴場に入る。
う〜ん、雲が秋っぽいか...
今日の海の色はまさに、エメラルドグリーン。
八重山で見られる海の色と同じ。
海岸線から少し沖に並ぶ黒い点4つは、サーファー達の頭。
陽射しが暑くないからか、海岸線の岩が純和風なせいか、テンションが今イチ上がらない:-)
広く整備された駐車場に車を止めて、海水浴場に入る。
う〜ん、雲が秋っぽいか...
夏はいいだろうなぁ。
五島島巡り〜魚籃観音
大辞林によると
魚籃(ぎょらん)
魚を入れるかご、びくのこと。
魚籃観音
三十三観音の一つで、手に魚を入れたかごを持っている像と、大魚に乗っている像とがある。
羅刹や毒竜・悪鬼の害を除く巧徳があるといい、日本では中世以降、盛んに進行された。
逆光で見にくいけど、びくをもっていらっしゃいます。
ここに来たののは、ここから高浜海水浴場が見下ろせるから。
まずは、西側の嵯峨島側の海。
こちら側は、与那国の海の色に近い紺色の海。
ここを流れる対馬海流は、黒潮の分流だから、同じ色なのか?
高浜海水浴場側は、石垣の海の色。エメラルドグリーン。
逆行で水面が反射しているので、色が分かりにくいけど、沖の海とは全然違う。
魚籃(ぎょらん)
魚を入れるかご、びくのこと。
魚籃観音
三十三観音の一つで、手に魚を入れたかごを持っている像と、大魚に乗っている像とがある。
羅刹や毒竜・悪鬼の害を除く巧徳があるといい、日本では中世以降、盛んに進行された。
逆光で見にくいけど、びくをもっていらっしゃいます。
ここに来たののは、ここから高浜海水浴場が見下ろせるから。
まずは、西側の嵯峨島側の海。
こちら側は、与那国の海の色に近い紺色の海。
ここを流れる対馬海流は、黒潮の分流だから、同じ色なのか?
高浜海水浴場側は、石垣の海の色。エメラルドグリーン。
逆行で水面が反射しているので、色が分かりにくいけど、沖の海とは全然違う。
五島島巡り〜水ノ浦教会
晴天の元、三井楽方面にドライブ開始。
ナビが紹介してくれた水ノ浦教会に立ち寄る。
山際の狭い道を登ると、現れた白い清楚な教会。おばさんが庭掃除の最中でした。
この後、きれいな海を目指して一路西に。
この辺りから、SoftBankの携帯はほとんど繋がらない状況に。
朝の散歩~晴れ
今日は晴れ模様。ホテルの窓から西の空を望む。
朝風呂を浴びてから、朝の散歩に出かける。
ホテルからすぐの所にある福江城。
江戸時代の最後に築城されたこのお城は、築城後9年で解体されたという。
朝風呂を浴びてから、朝の散歩に出かける。
ホテルからすぐの所にある福江城。
江戸時代の最後に築城されたこのお城は、築城後9年で解体されたという。
現在、お堀の中には五島高校と保育園、民家もあった。
登校してくる高校生が、みんなきちんと挨拶してくるのにびっくり。
剣道部とおぼしき男子生徒は、気をつけの姿勢で挨拶してくれた。
堀から武家屋敷通りまで歩く。
2011/09/30
晩ご飯~心誠
夜は、ホテルで聞いた魚の美味しい店、いけす割烹「心誠」へ。
ビールとお通し。
お刺身三種盛り。これは、普通過たかな...
続いて、カマスの塩焼き。
安いけど、ゲキ旨:-)
つづいて、キビナゴの天ぷら。
小イワシの天ぷらの方が旨いなぁと思いながら食べていたが、途中から苦みが癖になりそうな大人の味。
これも大満足:-)
こういう時、一人メシはやはり不利。
二人で半分ずつ食べれば、二倍の品数が食えるのにと、一人旅の欠点を久々に感じた夜。
五島巡り〜堂崎教会
天気が良くないので、島の反対側までドライブすることに決定。
途中で見かけたお墓。てっぺんに十字架があるので、五島的キリスト教墓なのではないかと。
途中で見かけたお墓。てっぺんに十字架があるので、五島的キリスト教墓なのではないかと。
レンタカー屋のおじさんに聞いた話では、クリスチャンは1割程度らしい。
続いて、福江島で一番有名(?)な、堂崎教会へ。
教会の中は、隠れキリシタン受難を中心にした資料が展示されている。
外には、聖ヨハネ五島の殉教像や、布教の様子を示したレリーフなど。
この教会、長崎を中心とするキリスト教の文化遺産として、世界遺産の候補にリストされているらしい。
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