灯台の後ろは東シナ海。
この辺境の地で内田樹著「日本辺境論」を読むつもりで、カバンに入れたけど、あまりの風の強さに読書意欲はゼロに。
ぼーっと海を眺めて、はるか昔、遣唐使の時代にこの海を渡った人たちに思いを馳せる。
大瀬崎灯台詳細情報。
灯台から見る島の断崖絶壁。
海の色は、与那国に近い。
さて、そろそろ帰ろう。
駐車場があるのは、あの山のテッペンか?
帰り道、振り返ると絶景。
ひたすら上り坂を登ること約20分。
汗びっしょりになって駐車場に到着。
年寄りには絶対行けません。
帰り道ですれ違った人2名。