大辞林によると
魚籃(ぎょらん)
魚を入れるかご、びくのこと。
魚籃観音
三十三観音の一つで、手に魚を入れたかごを持っている像と、大魚に乗っている像とがある。
羅刹や毒竜・悪鬼の害を除く巧徳があるといい、日本では中世以降、盛んに進行された。
逆光で見にくいけど、びくをもっていらっしゃいます。
ここに来たののは、ここから高浜海水浴場が見下ろせるから。
まずは、西側の嵯峨島側の海。
こちら側は、与那国の海の色に近い紺色の海。
ここを流れる対馬海流は、黒潮の分流だから、同じ色なのか?
高浜海水浴場側は、石垣の海の色。エメラルドグリーン。
逆行で水面が反射しているので、色が分かりにくいけど、沖の海とは全然違う。