2020/07/11

ANA1861- ANA1771 (HIJ > OKA > ISG)

緊急事態宣言が解除され、コロナが治まった頃に決めた今年の八重山旅行。石垣には泊まらず、シーカヤックも諦めて、与那国だけの3泊4日に短縮したのだけれど、出発1、2週間前からコロナの感染拡大が報道される不安の中での出発となった。

広島駅からリムジンバスに乗って、少し早めの10時前に雨の広島空港に到着。
ガラガラのANAラウンジでビールを1杯だけ飲んだ後、飛行機は5分遅れの11:30に出発した。



飛行機は、予定機材の767から一回り小さい737に変更されてもまだ6割程度の搭乗率。
3人がけの窓側席に座っていると、ひとつ空けた隣の席に座ったのは黒人女性。沖縄や岩国で米軍のコロナ感染が報道されており、ちょっと心配に。
とは言え、乗ってしまったらしょうがないので、お昼のサンドイッチを食べて、ビールを飲んで一眠り。
「左手に奄美大島がご覧になれます」という機内アナウンス目が覚めた。雲は残っているけど、空は明るくなって来た。



那覇空港には定刻より少し早く到着。
石垣便出発まで1時間あるので、那覇のANAラウンジに入ってびっくり。ラウンジが広く快適に変わっている。

石垣便も搭乗率は5割程度。今度のひと席空けた隣は観光風の日本人女性だった。
宮古、多良間と、いつも通りの八重山の海を眺めながら1時間で快晴の石垣空港に到着。





石垣空港の出口では体温チェックを受けて、コロナ対策のチラシを渡された。