半日ツアーの参加者はカップルの2人と自分の3人。
予想通り、カップルの2人がタンデム、自分とガイドのともすけちゃんがシングルに乗って、仲間川の遊覧船乗り場から出発。
「経験者だからお一人で大丈夫ですよね?」と言われて、まあ大丈夫だろうと思いつつも、若干の不安が。
漕ぎ出したら、まあ何とかなりそうで一安心。
仲間川の本流を上流に漕いで、途中から観光船の入れない支流を更に遡る。
川幅がだんだん狭くなり、マングローブの枝が頭上を覆うようになると、まるで山道を登っているような感覚に。マングローブの木陰を通り抜ける風がとても気持ちいい。
川で漕ぐカヤックは海とは違って、スイスイ進む。
まるでカヤックが上手になったような錯覚を味わいつつ、楽しい時間を過ごしました。
でも、終わったときにはあちこち筋肉痛で、へたっぴを実感。