途中、案内で最東端の小学校、最東端の中学校に最東端の郵便局が出て来て、笑う。
ちなみに最東端の郵便局は珸瑤瑁(こようまい)郵便局。(仮名漢字変換できないので、手書き入力した:-p)
与那国には、最西端の小学校に、最西端の中学校、最西端の商店とか、最西端の信号機とかあったな。
波照間には、最南端の自動販売機もあったもんな。
根室半島の太平洋側を走って納沙布岬に到着。
北方領土館や土産物屋、食べ物屋があって、最東端はちょっとした観光地。
そのせいで、果ての雰囲気が薄れて、拍子抜け。
与那国の方が、「端っこまで来たなぁ」って達成感が高いかな。
天気が悪くて少ししか見えなかったけど、「海の向こうに本当は日本なのに」と思うせいかも。
岬では、地元の人が昆布を干していた。