次の目的地は、与那国一番のビーチ、六畳ビーチ。
祖納の町から東にバイクを飛ばし、12時過ぎに到着すると、ここにも先客なし。
ちょっと怖い崖を伝ってビーチまで降りると、先客の足跡が少し。でも、ビーチの真ん中は誰の足跡もなし。
海パン持ってきて泳げばよかったなぁ、と思いながら砂浜でぼーっと波の音を聞く。
陽射しがきついので、崖の日陰に移動して読書。1時間ばかりで読みかけの本を完読し、崖を登る。今度は、崖の上に座ってビーチをぼーっと。ここの海は、与那国の中で一番明るい渡難ブルー。インディゴ・ブルーの絶妙な色合いが心に染みる。
海の色を堪能した頃、バイクの音がして次の客人が登場。大きなカメラを持って写真を撮りにきたおっちゃん。K本さんが乗る昼の石垣便を撮りに来た模様。邪魔しちゃ悪いので退散!