出発してしばらくは川というよりも湾の出口。
途中で干潟に上がって生き物の観察などをしながらのんびり遡上。
よごねぇが「カンムリワシがいますよ!」と。カンムリワシは国の特別天然記念物。イリオモテヤマネコと同じくらいの希少種。カヤックを岸辺に近付けても逃げようとしないので、しばらく観察できた。
漕ぎ進むとだんだん川幅が狭くなってくる。この辺りまでくると、人口のものは何ひとつない世界。すべての生き物が禁漁となっている区間。
またまたカンムリワシを発見。今度は、ほんの5mほどの所でじっくりと観察。
先を進むのは中年のご夫婦。去年来て良かったので、今年もツアーに参加したのだと。道具も結構気合いが入っていた。
漕いで、漕いでお昼ごはんを食べたのは、遊覧船の船着場。今日は大潮の引き潮と重なっているため、遊覧船はお昼の間上流に入ってくることがない、本当に静かな時間。
帰りも、干潟に上がって生き物観察雨をしながら。小石のように見えるのは全部小さなカニ。これが「ジャーッ」という音を立てながら動く姿はちょっと怖い。
シオマネキ。爪の色は白、ピンク、片方だけ赤、とか多種多様。
曇り、雨の予報はなんだったのか、途中からは晴れ間ものぞいていた。
少し早く帰ってきたので、トビケラを見に山の中に。結局トビケラ見つからず。
写真に記録されたGPS情報。片道6kmぐらいあるらしい。カヤックを漕ぐ体力は大丈夫だったみたいなので、次回はシングル艇で(笑)
途中で干潟に上がって生き物の観察などをしながらのんびり遡上。
よごねぇが「カンムリワシがいますよ!」と。カンムリワシは国の特別天然記念物。イリオモテヤマネコと同じくらいの希少種。カヤックを岸辺に近付けても逃げようとしないので、しばらく観察できた。
漕ぎ進むとだんだん川幅が狭くなってくる。この辺りまでくると、人口のものは何ひとつない世界。すべての生き物が禁漁となっている区間。
またまたカンムリワシを発見。今度は、ほんの5mほどの所でじっくりと観察。
先を進むのは中年のご夫婦。去年来て良かったので、今年もツアーに参加したのだと。道具も結構気合いが入っていた。
漕いで、漕いでお昼ごはんを食べたのは、遊覧船の船着場。今日は大潮の引き潮と重なっているため、遊覧船はお昼の間上流に入ってくることがない、本当に静かな時間。
帰りも、干潟に上がって生き物観察雨をしながら。小石のように見えるのは全部小さなカニ。これが「ジャーッ」という音を立てながら動く姿はちょっと怖い。
シオマネキ。爪の色は白、ピンク、片方だけ赤、とか多種多様。
曇り、雨の予報はなんだったのか、途中からは晴れ間ものぞいていた。
少し早く帰ってきたので、トビケラを見に山の中に。結局トビケラ見つからず。
写真に記録されたGPS情報。片道6kmぐらいあるらしい。カヤックを漕ぐ体力は大丈夫だったみたいなので、次回はシングル艇で(笑)