2009/07/05

全移動距離


レンタ○○の移動距離は雰囲気。飛行機の移動距離がほとんどなので誤差範囲。

2009/07/04

最後の乗り物

帰着!

帰路

那覇〜広島便の窓から。

今回の旅行でやり残したこと
  • ナンタ浜など与那国祖内地区の名所を巡る
  • 晴天の元、蒼い海でシーカヤックを漕ぐ
  • 新垣食堂のカレーを食す(多分メニューは牛そば、牛汁、カレー3つのみ。カレーだけ食べたことない)
また行く理由は十分。
与那国は、在島中の3日間よりも離れてからやたら気になる。日本にあって、日本じゃない島。

離島桟橋

最後のお土産を買いに離島桟橋駐車場に。
楽園へのキップ買いたかったなぁ...

またの名をペンギン食堂

結局15分待ちで食事。
お昼コース1,000円のメイン2品。島餃子とジャージャンすば。
30分待ちでなくてよかった。

辺銀食堂

30分待ちと言われたが、時間つぶしに並んでみる。
ミーハーお食事コース。

浜につづく道

ど逆光。

今日も晴れ

昨日カヤックが出た浜。
朝から夕方まで雨の予報だったのだけど、本当に当たらん。

がっかり名所

ヤエマヤシ群生地。
学術的には貴重かもしれんけど、観光地的には落第。
残る未訪名所は、八重山鍾乳洞、唐人墓、宮良殿内、桃林寺、... いっぱいあるなぁ。

朝ご飯

今日も朝からお腹いっぱい。

朝の散歩

川平湾。曇りで海の色が冴えない。昼間は観光客でいっぱいだけど、朝夕は無人。
ゆ〜な屋から歩いて7、8分。

8日目の朝

くもり。セミが大合唱中。

2009/07/03

ゆ〜な屋廊下

外は雨。

カヤック漕いで疲れたので、早めに寝る。

晩ご飯3

しめ。ソーメンチャンプル、
アーサー汁、ご飯
ひそかに、泡盛水割りがフレームイン。

晩ご飯2

グルクン、三枚肉の塩なんとか追加

晩ご飯

じーまみ豆腐、もずく酢、島豆腐のサラダ海ぶどう入り
フレーム外にビール(笑)

天気

夕方までは、曇り時々晴れ。
ゆ〜な屋に着いたら、雨。何だか...

宿屋川平ゆ〜な屋

2年前に4連泊した民宿。
2階の廊下より。

川平湾

今日の宿泊地、川平に向かう途中。曇っているけど、海の色はキレイ。

1年越しの目的完了

「平久保崎の海をただよう」という今回の旅の最大の目的を完了。
昨年も同じツアーを予約しながら、某社提案説明会出席のため旅行をキャンセル。1年越しの目的達成となった。
シャワーを浴びた後で、ちらねしあの八幡夫婦に「1年越しの目的達成おめでとうございます。」と祝福される。
「晴天だと暑さが大変らしいですね。でもキレイなんでしょうね?」と聞くと、「暑くても真夏の海が一番美しいですから、是非また夏においで下さい。」とのこと。
「では、また夏にお願いしましょう。」と言って別れる。
宮島にあるというカヤックショップにでも顔を出してみるかなぁ。(笑)

シュノーケリング3


晴れていたらもっと綺麗な色になるだろうなぁ。

シュノーケリング2

サンゴも生きてる

漕ぐ

出発地点の沖、リーフエッジまで漕ぐ。
向かい風で波も出てきて、ただひたすらに、黙々と漕ぐ。何か漕ぎ方がわかって来た気がする。

シュノーケリング1

サンゴの白化が進んでいて、リーフ内はほぼ死滅。
何と、海ヘビと接近遭遇。おデコとおデコが50cmの距離で一旦停止。からかわないと噛まれないそうだけど、コブラの10倍の猛毒とか。この後直ぐに丘に上がったビビリ。

平久保崎到着

シュノーケリングしてからランチ
ランチは、炊き込みご飯とアーサー汁。運動した分、よけいに旨い。

平久保めざして


ベタ凪、曇りで暑さなし。でも、蒼さが足りず...
「初心者にしてはお上手ですが、どこかで経験されましたか?」
「いえ、本当に初めてです」と会話しながら、既に腕がパンパン。


一艇チン。

シーカヤック

平久保灯台からの景色の美しさに魅せられてカヤックツアーを申し込んだという自分の話から、目的地は当初予定より遠い灯台下に決定。

カヤックは、ちゅらねしあを主宰する八幡さんとのタンデム。オーストラリアから日本までカヤックで旅する人なので、自分が漕がなくても全然OK。それでも、漕ぎ方を会得するべく気合を入れて漕ぐ。

八幡さんの旅の話など聞かせてもらいながら、平久保灯台の下まで漕ぐ。

漕ぎながら聞いた八幡さんがカヤックで旅する訳
人の歩く速さでで島から島へ進むと、人々の暮らしが少しずつグラディエーションのように変わるのが分かる。そこには、決して報道されない真実の世界があって、それを見たい、知りたい。飛行機や動力船で進むと、速すぎて見えるものも見えない。100キロもの荷物を抱えて歩く速さで進むことのできる道具が、カヤックだった。

しほちゃんから聞いたパプアニューギニアで襲われた(襲われかけた?)食人族のことを聞くと、普通に「いますよ。メディアでは報道できない情報があって、我々に伝わって来ないけど、それは世界の全てではないんです。」と。ちなみに、日本人は「旨い」ので好まれるそう。
The Great Seaman Project

出港

平久保半島の先端まで5キロぐらいの浜辺にカヤックを持ち込んで、さあ出港。
ツアーのメンバーは、スタッフの八幡さん、しほちゃん、神奈川からの女性 、三重から来た空手道場ご一行様と自分。
後ろ姿はしほちゃん。ちょっと癒し系。

出発

箱バンの屋根にカヤック積んで、出発。

ちゅらねしあ

シーカヤックツアーのお店。
http://www.churanesia.jp/

天気予報

日本気象協会の予報

石垣の朝日

今日の天気予報は、曇り/雨だけど、天気予報はあてにならないと信じよう。

2009/07/02

晩ご飯

マックスバリュの惣菜でまとめてみる。

今日の泊りは、「民宿竜馬の宿」。ワンルームマンションみたいで、中は広々。冷蔵庫に缶飲料が4本あって、ご自由に(無料)は、すばらしい!
ご主人は与那国出身だそうで、与那国の流れが続いていることにちょっとビックリ。

石垣ビーチ

平久保からの帰り道、名前もないビーチにて。

平久保崎

石垣で一番好きな場所。沖の雲のせいで、全体が白っぽいけど、癒される景色。

平久保崎から南東の海岸を望む。明日は、この海をカヤックで進む。天気がヤバイかも...

昼ご飯

石垣に付いたらここと決めてたお店。
明石食堂、野菜そばのソーキ乗せ。
レンタカーを借りて石垣を北東に走ること30分、13:00頃に到着すると店の外に10名ほどの待行列。新しい店舗に変わって、日影の待ち合いコーナーができていた。2年前は炎天下の待行列で、苦行のようだった。
トロトロに煮込んでこってり味付けされたソーキは変わらず美味しかった。900円だったかな?

与那国空港

飛行機乗るときの光景。
スーツケースに泡波のビンを入れているのがバレて、手持ちに変更。石垣では何も言われなかったのに。

与那国から見える台湾

こんな風に見えるらしい。

与那国〜石垣 JTA 962

これに乗って石垣に帰る。
台湾見えるかな?

与那国ホンダ

レンタバイクを借りた。インターネットで予約して、空港に迎えを頼んであったのに忘れ去られてた。まあ、島ならそれも許容範囲内。
丸2日で5,500円。ガソリン代が380円。
島はアップダウンが大きく、風も強いのでチャリは無理。臭う所も多いし。(笑)

やっぱ最西端3

最西端の信号機。
これ以外にもう1箇所だけと思う。

やっぱ最西端2

志木邦島漁協じゃなくって、与那国漁協。
カジキの身を切ってました。

フェリーよなぐに

石垣と与那国を4時間でつなぐ。
ゲロ船と呼ばれているらしい。10時の出航を前に、若者が集まり始めている。

やっぱ最西端

最西端の郵便局、与那国郵便局久部良分室。
こちらは、角ポスト。
痕跡残すために1万円おろしてみる。

久部良バリ

人頭税の厳しい取り立てから逃れるため、妊婦を飛ばせたという岩の裂け目。
おもろの女将さんに、「久部良バリぐらい見て帰ってよ」と言われて、最終日に訪問。場所が分からず、電話でナビしてもらった。