2009/06/30

日本で最後の夕日

与那国の夕日は台湾に沈む。今日は、雲に沈んだ...

晩ご飯

民宿てぃだん(太陽)にて。

カジキの刺身、ホルモン炒め、春巻(?)、ウリ系のお汁、漬け物。
この後、日本最後の夕日を見に行くので、ビールなし。

ダンヌ浜公衆便所

シャワー室も付いていて、かなり清潔。でも、誰もいない。
ど逆光の海を望む。

謎の飛行物体

空も海も蒼い。

与那国の空

説明不要

与那国馬

与那国らしい景色。
牧草地の向こうは断崖絶壁。こちらは、フンだらけ。(笑)

立神岩

iPhone逆光に弱い。

志木邦島診療所の写真2

診療所の事務室。カメラもった人がいた所。

手術室。ここで手術って言われたら、正直不安。

診療所前の海

診療所前の海岸。
テレビに映っていた難破船は、診療所横に保管中。

お約束

志木邦島診療所
暑さ避難で一休み。見物料300円なり。白衣を着てなりきり写真を撮るコトーファンの横でテレビ鑑賞(当然ドクターコトーのDVD)。

ドクターコトーの世界

写真が傾くのは強い風のせい。

最西端

到着。風がすごい。
台湾は見えず。

日本最西端の中学校

正門付近

昼ご飯

ガイドブックに必ず載っているユキさんちにて。
高台にあるので、風が抜けて涼しい。

土井ちゃんへ
カレー美味しかったよ。島トウガラシ(液体)をかけて辛さを調整できます。どばっとかけるとむせる(笑)

与那国空港

ここも晴れ

台湾

上空から台湾が見えるということで、飛行機を蛇行させる機長の特別サービス。
右の窓から15秒、左の窓は1分以上見えた。左の窓際から撮った写真。

上空より

1枚目の写真、左上にかすかに波照間島が見える。

与那国行きJTA961

搭乗待合室にて。
八重山で出産できる病院があるのは、石垣だけ。
新生児を連れて与那国に帰る家族と一緒。

2009/06/29

八重山って?

石垣ローカルな天気予報(石垣ケーブルテレビ)。
台湾の存在価感絶大。
沖縄本島は超デフォルメして端っこにあるけど、日本の存在感はゼロ。
NHKでやるような全国の天気予報も、八重山の天気と違うことが多いらしい。実際、梅雨明け宣言の1週間ぐらい前から雨降ってないらしいし。
明日は国境の島。

スナックパイン

帰り道で、閉店間際のおじさんに買わされた、350円。

晩ご飯

お刺身盛り合わせ(一人前)
グルクン唐揚げ ← 定番だけど美味かった
オオタニワタリのサラダ
じーまみ豆腐
カラッと揚げた島豆腐のニンニクしょうゆ(写真:最後の一切れ)
オリオン生×N
一番の肴は隣に座った看護士(♀)二人の怖い話し。
南風(ぱいかじ)にて

買ったもの

幻の泡盛と言われている「泡波」。泊まった星空荘に併設のお店、仲底商店で普通に売ってた。
海人のキャップ。あまりの日射しで頭皮まで日焼けしちゃうので。
シーブリーズ。全身ヒリヒリするので。
民宿やいま日和にて。
コインクーラーが、100円4時間というのがうれしい。星空荘は1時間100円だった。

石垣怖るべし

シーサーを売るスケスケビキニの鬼っ娘を優しく見守るご両親。何か大安売りらしい。
あやぱにモールにて。
後日談。7/4に通りかかると、お母さまご不在の様子。買い物?

中国人運搬船

石垣港に停泊中のクルーズ船。さっきの団体を運んできたのか?

最南端よりちょっと北

最南端から数えて5番以内確実の郵便局。
ここもクラシックな丸ポスト。

ミーハー全開3

なごみの塔を下から見る。
日差しが殺人的。 もう帰ろ。

ミーハー全開2

なごみの塔より。
波照間に比べると、ちょっとテーマパークっぽい。

お昼ごはん

ソーキ売り切れで三枚肉そば。
ビールは、あえて撮さず。
店内には有名人の色紙がいっぱい。中でもひときは光っていたのは、きんさん、ぎんさん105歳の手形。こんな所まで来たのか?

ミーハー全開1

ガイドブックにある店で順番待ち。
竹乃子

コンドイビーチ

誰もいないビーチの端っこ

竹富島浮桟橋

立派に(?)機能してます>松浦くん
写真撮ってないけど、波照間のも。

竹島竹富島に向けて出港

韓国人の団体が乗り込んで来て、
日本語聞こえなくなった。
違った、中国人だった。
日本人率1%。

石垣に帰って来た

何時欠航になるかわからないと言われて、1便で波照間から石垣に。
昨日よりも揺れなかった。
今日も快晴、日差しが痛い。

波照間メモ

出港直後に船から撮った波照間島。

波照間で記憶に残った人

ニシ浜で見かけた、背中に大きな龍を背負った30くらいの女性。

星空荘で見かけたアベック(夫婦?)。奥さん綺麗すぎ。女優かと思った。

同じく星空荘荘で一緒だった女性二人連れ。挨拶のきちんとできる、可愛いお嬢さんたち。大学生?

最南端の碑で記念写真を頼まれた独り旅の女性(27、8?)。お願いの仕方がていねい過ぎてこっちが恐縮。

そういえば、波照間ではギャル語を聞かなかった。

カラスの鳴き声が聞こえるばかり。
のどかだけど、楽な暮らしじゃなさそう。

2009/06/28

ニシ浜の夕日

お嬢さんたち二人が特別出演。

最南端その5

マンホール

最南端その4

最南端の郵便局

波照間のヒマワリ畑

ヒマワリ畑、花がみんな太陽に背を向けている。
これじゃ向日葵じゃなく背日葵。暑過ぎるから?
コート盛のすぐ南側

最南端その3

最南端の派出所
波照間島が赤色になってる。

ニシ浜再び

本当の色は再現不能。
波照間ブルーと呼ぶらしい。

日本最南端のゴミ

波照間の南はフィリピン。流れ着いたゴミもフィリピンから。
中国や韓国から流れ着くゴミが問題になるけど、ミッドウェーに流れ着くのは日本のゴミばかりらしい。(ちゅらねしあの八幡さんに聞いた話し)

最南端その2

最南端の碑

最南端その1

最南端のコーラ自販機

一休み

八重山そば+オリオンビール(お腹の中)。
青空食堂にて。

ニシ浜


やっと到着。八重山で1、2を争うという浜辺。

波照間到着

たまに、大きな波に乗ってスクリューの空回りする音が聞こえたけど、予想してた程の揺れではなかった。
その昔、香港からマカオに行く時に乗った水中翼船の方が遥かに強烈。普通の日本人は、ジェットホイルで行くのに、旅行代金をけちって、韓国人、インド人と一緒に乗った。